マイホーム

2009年9月22日 (火)

ぶどう狩り

お庭のぶどう、今年はたくさん実がつきました。

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食べてばっかりいないで、穫るの手伝ってよ〜。

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私、またジャム作りです。。。

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2008年9月25日 (木)

自然の恵み

我が家の休日の過ごし方は、まだまだ家の手直しに明け暮れる日が多いのですが
先日はお庭にある大きなクルミの木を少しカット。
落ち葉がすごくって、玄関の掃き掃除が大変だったので。笑

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お父さん、日曜大工的なこと結構何でもやってくれます。
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もちろん娘も!
この真剣なまなざし!
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相変わらずのミランのユニフォームにアンパンマンのサンダル
というスタイルが笑っちゃいますが。笑

ちょっと熟れ過ぎでしたが、クルミもたくさん穫れました。
クルミはそのままでも食べましたが、
あとでサラのおやつ用にクッキーにしました。
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たくさん作ってご近所にもお裾分け。

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そして、こちらはヘーゼルナッツ。
ナッツ系が大好きなジャンニとサラにあっという間に食べられちゃいました。

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ぶどうもあるんですよ。
でも今年は初夏に続いた長雨のせいでなんとかっていう病気に
かかってしまったらしく熟れる前に実が乾涸びてしまったものがたくさん。
今年はトスカーナ全域でこの病気にかかったぶどうが多いらしく、
ワインの出来が心配されているようです。
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こんなふうに、枯れちゃっている実がたくさん。
葉っぱにもシミがたくさん。


でもなんとか上手に育ってくれたものもいくつかあって、
この日はサラとお庭にいる間中ちょこちょことぶどうを摘み取って、
お口にポイポイほうばりながら庭仕事。
これ、スキアッチャータ・フィオレンティーナというお菓子に
したらおいしいのでしょうが、私、あまり好きではないので今回はパス。

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秋の自然の恵みをいっぱい楽しませてもらいました。
来年はちゃんとしたお庭になっているかしら。。。

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2008年7月 5日 (土)

おうちのこと

最近毎日のように何かを塗っている私。
内壁、外壁、家具、etc...
新しいお家も併せて、少しご紹介。

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こちらはサラの机セット。
いつものIKEAで白木の安ーいのを買ってきて、ホワイトにペイント。
写真では見えませんが、木の質感が残るホワイトです。
このペンキ、ちょっとモコモコ感のあるやさしい手触りで気に入っています。

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こちらはダイニングテーブル。
これも近所のホームセンターのようなところで
安ーく売っていた白木のテーブル。
アンティークブラウンと、足はホワイト。
足の部分はあとでサンダーをかけて少しアンティーク風に仕上げてみました。

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こちらは色を塗る前の写真。

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そしてこちらは私の中では結構大作!
サラのおもちゃを入れる棚です。
近くのホームセンターで白木の板をいくつか切ってもらい
あとは今まで私のパソコン用デスクとして使っていたテーブルの板を再利用。
こちらも全体を白(白ばっかり!)、棚の下部だけピンク色にして
アクセントをつけてみました。

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サラもペンキ塗りで参加!

ちょっとピンクがお部屋の色にマッチしていなかったかな。
でも、まあまあの出来です。
ジャンニが日曜大工が好きなので、我が家にはわりといろいろな
工具が揃っています。
小型のハンドタイプ電動のこぎり、電動ヤスリ、穴開けドリル
電動のねじ回しなど。
工具が揃っていると作業がスムーズに行くので
簡単に作ってみようという気が湧いてきます。

それから先週の金曜日にやっと待っていた家具が届きました。

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これはキッチンの食器棚
キッチンを作ってもらった同じ家具職人さんに頼んだのですが
やはり私のイメージするものとはちょっと違い残念なのですが
安い職人さんに頼んでいるので仕方ないですね。
デザインは良いのですが、本当はもっと木の質感が残るような
塗装にして欲しかったのです。
でも塗装前のものを見に行って、使っている木自体が
あまり良いものではないので、そういう塗装が出来ないとわかり
この時点であきらめました。。。

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そして、こちらの事務用デスク。
パソコン用のデスクは寝室に置くものなので、どうしてもいかにも
パソコンデスクという感じの事務的なものは避けたかったのですが
どこを見ても事務用デスクはそういうタイプしかなく
ほぼあきらめかけてこれもIKEAで購入しようかと思っていたところ
しょっちゅう行っているジャンニのマンマの家の隣のある籐家具やさん
いつもは素通りなのですが何となく立ち寄ってみると
籐家具意外にも素敵な家具が置いてあるではないですか。
灯台下暗し!
SIAという有名なインテリアショップの家具が少し置いてあり
そこのデスクです。
引き出しがほとんどなかったり実用面では今一ですが、雰囲気はピッタリ。
とても気に入っています。

次は何を作ろうかな。



我が家のキッチン公開

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2008年6月22日 (日)

プール開きとテラス開き

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やっとやっと、イタリアらしい暑さがやってきました。
今年の夏は、いい加減にしてー!と思うくらい遅いスタートでした。
もうとっくのとっくに皆真っ黒に日焼けしているはずなのに
雨ばかりで、水着どころか半袖になるのも寒いくらいの5月、6月。
今世紀最悪だそうです。

やっと暑くなりサラの水疱瘡も大分良くなったので
昨日は夕方からサラが待ちに待っていたプールへ連れて行きました。
我が家のすぐ近くにあるアグリツーリズモ、夏の間併設プールを
宿泊客以外にも一般公開しているのです。しかもタダで。
周りを緑に囲まれた静かな環境で、人も少ないし、とても気持ちのよいところです。
去年買って少し大きかったサラの水着、今年はピッタリです。
家で試着をさせるとフリルが着いているので鏡の前でクルクル回って大喜び。
お昼寝から飛び起きて、水着のまま車に乗って出発!
とっても恐がりのサラ、今年初のプールはきっと始め怖がるだろう
と思っていたのですが着くなり自分で水に飛び込んで行きそうな勢いで
怖がるどころか私の手を引っ張って、早くとせがむくらいでした。
ずいぶん前から「じいじとばあばが来たらプールに行くんだ」
とずっと楽しみにしていたのでもう待ちきれなかったんでしょうね。
去年はこちらも怖がって一度も使わなかった浮き輪。
これも何の躊躇もなく中に入り自分で足を蹴って泳ぎだしました。
満面の笑み。私と二人きりだったので写真は撮れませんでした。。。
私が浮き輪を誘導してあげようとすると「マンマ触らないで!
サラ一人で泳げるんだから!サラはお魚なんだよ!」ですって。
お水から上げるのに一苦労でした。
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そして、今日はこちらも待ちに待った「テラスでのご飯」
このテラス、工事は大分前に終わっていたのですが、大工さんが
ひどい工事をしてその修正に時間がかかりずっと整備が出来ないでいました。
テラスのタイルをトスカーナ地方では有名なインプルネータ
というところの手焼きのタイルを使ったのですが、大工さん
このタイルの特徴を全く知らなかったようです。
このタイルは手焼きな為表面がデゴボコしていて気泡がたくさんあります。
なので一般のタイルのように敷き詰める時にセメントを
上からダーッと流して後でタイルの表面を拭き取るという方法では
タイルの気泡の中にセメントが入り込みすぐに乾いてしまって
取れなくなってしまうのです。
出来上がったテラスはタイルの表面が見えなくなる程セメントが敷き詰められて
それは悲惨な状態でした。
ジャンニがタイルの表面を削りながら掃除をしていく機械をレンタルしてきて
(1日レンタル200ユーロ!)丸一日かけて掃除をしましたがほとんど効果はなく、
その後いろんなところを廻って聞いたところ
これは大工さんに落ち度があるので、大工さんのほうに修正にかかる費用を
請求できること、大工さんも保険で費用をカバーできることを知り
やっとプロの人を呼んできれいにしてもらうことになったのです。
プロの人が1日8時間、丸3日かけてやっと元のタイルの色が見えてきました。
今日の午前中に終わり、ランチの後やっと待ちかねていたガゼボを買いに行き、
夕方ジャンニと汗だくになってやっとガゼボの設置完了。
まだきちんと片付いていませんが、やっとテラスらしくなって
待ちに待ったテラスでの夕ご飯です。
疲れ果てていたので、夕食は即席のパスタと生ハムやチーズの盛り合わせと
簡単なものですませてしまいましたが、待ちに待ったテラスでのビール!
最高でした。
これから毎日ビールが手放せなくなりそうです。
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2008年5月20日 (火)

引っ越しました

やっと、やっと新しい家に引っ越しが出来ました。

長い道のりでした。。。
引っ越し前日まで毎日ペンキ塗りをしたりあちこち修正したりで大忙し。
車のガソリンの減りが早いなー、と思っていたら
前のお家と新しいお家の行き来、ショップ周りやいろいろでメーターを見ると
ほぼ毎日100キロ近く車を走らせていました。
私のパンディーナちゃん(車の名称)も一生懸命がんばってくれました!
そしてまだ工事が完了してはいなかったのですが、なんとか住める状態になり、荷造りなど全くしていない状態から全ての荷物を段ボールに放り込み
ジャンニとジャンニのお兄ちゃんと私の3台の車で2日かけて何度も往復し
バタバタとお引っ越し作業を終えたのでした。

フーッ!!
まだまだ段ボールが居間の隅に積み上げられた状態で、照明も裸電球だったり
タイルも貼り終えていないところがあったり、食器棚や本棚もなく
物があちこちに散乱していますが、3週間が経って(すでに!)
やっと少し気分的にも落ち着いて新しい我が家を堪能しています。
とにかく周りの環境がすばらしく、緑がたくさんで夜窓を開けていても車の走る
音も全く聞こえないほど静かで落ち着いたところで、とても気に入っています。

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お引っ越し作業中、自分のお部屋でいい子にしていてくれたサラ。
マンマが一生懸命塗ったライラック色のお部屋は気に入ってくれたかしら?

サラも自分のお部屋ができてとても気に入っている様子。
そしてお引っ越しを機にサラ自身にもいろいろな変化が見られました。

まず自分のお部屋で一人で寝るようになったこと。
今までは寝室が一つしかなかったので
私たちの部屋でベッドをくっつけて一緒に寝ていました。
ベッドは自分のベッドだったけれど、甘えん坊のサラはいつも
「マンマ ギューして!」と私に抱きついて眠りについていました。
日本へ行った時も環境の変化に敏感に反応し、時差ボケ、夜泣き、甘え
がひどかったし、引っ越して初めの2日はとても興奮している様子だったので
環境が変わってやはりちょっとビックリしているのかなと思い
私たちのベッドで一緒に寝かせてあげることにしました。
案の定、初日は夜中に何度も目を覚まし夜泣き。
2日目は目を覚ますことはなかったのですが、寝苦しいような感じで
一晩中寝返りを打っていました。
3日目にようやくぐっすりと眠ってくれるようになったと思ったら
なんと4日目は自分でお部屋の自分のベッドへ行き
「マンマ ご本読んで」とねんねの準備。
そのまま朝までぐっすりでした。
私のほうが心の準備ができていなかったようで、なんだか寂しい思い。
お布団かけているかしら、泣いていないかしら
と心配で夜中に何度も見に行ってしまいました。
逆に睡眠不足になってしまった私。。。
それからは毎日ちゃんと自分のお部屋で一人で寝ています。

おっぱいにバイバイしました。
これも拍子抜けするほどあっけなく。
いつの間にか、気がついたら欲しがらなくなっていました。
時々甘えん坊をしたい時に触ってきたりするのですが「サラ、赤ちゃんみたいに
おっぱいする?」と聞くと「ヤダー、ちがうー!!」と逃げちゃいます。
もう赤ちゃんじゃなくてお姉さんなのだ、という自覚が芽生えたのかしら?

そして、おトイレでチッチができるようになりました。

こちらも突然「マンマ、ちっち!」と言うのでトイレに連れて行って
おむつを取ってあげると、ちゃんと自分でおまるに座り用を足して、拭いて
そして「ジャーッ」と流すフリまでしてくれました。
それからは毎回ちゃんとトイレに行ってしています。

私が今までとても忙しくサラに構ってあげる余裕がなかったので
引っ越しをして少し落ち着いたらトイレトレーニングをしようと日本から
「トレーニン グパンツ」をたくさん送ってもらっていたのですが
このパンツは外には漏れないけれど、ぬれた感触はわかるとうもので
「パンツでおしっこしちゃうと気持ち悪いよ」と 子供に教えるための物。
自分からサインを送ってきてくれたので、トレーニングすることもなく
このパンツは機能を果たさないままおむつが取れちゃいました。

環境が変わったせいか、急にお姉ちゃんになったサラ。

なんだか、ネットや雑誌などの影響で「早くいろいろなことを身につけさせ
なくては」と思ったり、「この年齢はこうでなくては、他の子は出来ている」
と思わされているのではないか、必要のないものも買わされているのでは
とふと思ったりしました。

今までサラの成長スピードで他の子と比べて焦ったり
早く何かを身につけさせようと必死になったことはなかったけれど
でもそういう情報を参考にしていたことは確か。
でも本当は子供って親が必死にならなくても、自然んにいろいろなことを
吸収して成長していくんでしょうね。
子供それぞれの成長スピードがあって、親はその時期にあった
簡単な支えさえしてあげれば良いのではないかしら。

サラは環境の変化のせいか、たまたまそういう時期だったのか
なんだか一度に成長しちゃったような、マンマとしてはとっても嬉しくって
でもちょっと寂しいような複雑な思いです。

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一番嬉しいことはキッチンが少し広くなってマンマのお手伝いができること。
でもついついいたずらしてマンマに怒られちゃうんです。

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この場を借りて、日本の父と母へ

おかげさまで私たち家族3人、とても幸せに暮らしています。

これもパパとママの支えがあってこそ。

本当に感謝しています。

心から、ありがとう。

パパとママが私にしてくれたほど
私もサラにしてあげることができるのかしら?

パパとママからもらったたくさんの愛情を
私もサラに降り注いであげたいと思っています。

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2008年3月11日 (火)

新しい我が家

ここのところずっと慌ただしい日が続いています。
そして頭の痛くなるようなことが毎日何かしらあり
精神的にも肉体的にもちょっとお疲れ気味です。。。

昨年の夏前に長年の念願がかなってマイホームの購入を決めました。
かなりの時間をかけていくつもの物件を見て
やっと「これ!」と思えるお家に巡り会えました。
初めて、一目見た瞬間にピンッときたお家。
不動産屋さんに連れられて見に行った時はそれはそれはひどい状態で
とても人が住めるような環境ではなかったのですが(なんと、アルバニア人の娼婦数人とその連れの男の人達が8人ほどで暮らしていたのです)
なぜか一目惚れ。直感です。
それから書類上の問題やら、銀行との契約やらでいろいろとあり(この時点からすでにイタリアならでは、の物事がスムーズにいかないことばかり。。。)
やっとお正月明けから改装工事が始まり
完成まであともう少しというところまできました。
が、ここはやっぱりイタリア。
予定通りに事が運ぶわけはないのです。。。
この2週間ほど、私は毎日誰かと口論して、毎日何十キロも車を走らせて
図面とにらめっこして、の繰り返し。
フーッ。。。

ここ最近の私のイライラの種をざっと挙げるとこんな感じです。
ー2ヶ月も前に注文していたバスタブが届かず、ほぼ毎日ショップに電話をして催促しましたがいつになっても届く気配がありません。
これがないとバスルームの工事が前に一歩も進まないとのことで
仕方なくこのバスタブはあきらめフィレンツェ中を廻って
ショップに在庫のあるバスタブを探すはめに。
やっと見つけて購入、でも希望していたものとは全然違うし
ちょっと小さめでした。
サラと一緒に大きなバスタブでゆっくりつかりたい
というのが私の夢だったのに。。。
ーその後バスルームの工事が始まりましたが、途中でタイルが足りないことに。
再度注文しましたが、こちらも明日届くといいながら何日も届かない日が続き
バスルームの工事中断。
ーやっとタイルが届き工事再開。
が、タイルが貼り終わったのを見ると、ひどい雑な貼り方。。。
思っていた感じと全然違う。。。
ー3ヶ月前に注文していたキッチン用のタイル。
シチリアの職人さんに注文して作ってもらった手焼きのタイル。
やっと届いたと思ったら1/4ほどが割れていました。
ショップに言ってすぐにその分を送ってもらうように手配しましたが
注文があってから焼かれるオーダー品なので、また2ヶ月かかるとのこと。。。
ー寝室のフローリングが届いたのですが
注文したと思っていたものと全く違うものが届きました。
もちろん、ショプにすぐ出向いて話をしましたが
どうも注文をしたジャンニの勘違いとお店側の説明不足
(絶対に後者のほうが原因の大半)が重なったようで
私はほぼ喧嘩口調で希望していたものに変えて欲しいと訴えましたが
やはりこちらもイタリアです。私の言っていることには全く聞く耳を持たず
「オーダー書にちゃんとこの品物の名前でオーダーされているのだから
こちらのミスでない」とケロリと言われ
泣く泣くお店を後にしたのでした。。。
ここはちょっとがんばって奮発して気に入ったものを買おうと思っていたので
結構な金額を払っていたのでとてもショック。
立ち直るまでに時間がかかりそうです。。。

と、まだまだ細かいことがいろいろあって、
書いていてまた頭が痛くなってきてしまいそうです。
工費をできるだけ抑えるために、建築家を雇わずに
素人の私たちが全て自分たちで採寸して、デザインして、注文して
そしてまともな図面もないまま、これまた安い外国人の大工さんにお願い
しているのですから、細かいところまで完璧にできないのは当たり前なのですが。。。
自分の好きなように家をデザインできる。
こんなこときっと一生に一度きりだろうし、出て行く金額も決して低いもの
ではないしと思うとやっぱり思い通りにいかないのは悔しいです。
家具職人にオーダーして作ってもらっているキッチン
ちゃんと私の意向が伝わってるかしら
こちらもだんだん心配になってきました。

そして、3週間ほど前から土日の度にジャンニと室内の壁の古い塗料を
はがす作業をしているのですが、これが想像以上に大変。
壁に刷毛で水を塗って塗料を少し浮かせてからヘラのようなもので
ガリガリと削っていくのですが、これがそんなに簡単に剥がれないのです。
渾身の力を込めてガリガリ、ガリガリ。
ジャンニのお兄さんも手伝ってくれたのですが
3人で丸一日かかってやっとサラの部屋が終了。
私は3時間ほど削り続けてやっと1メートル四方ができるくらい。。。
全身汗だく、削った粉で頭からつま先まで真っ白になって
本当に大変でした。
これが終わって新しい塗料を塗り終わらないと部屋のフローリング
リビングのタイルが貼れない、そしてその後に必要な工事も進まない
とのことで必死になってやりました。
昨日の日曜でやっと残りはバスルームだけになり、なんとかホッと一息。
今日はサラのお部屋の塗料の色を作ってもらいにいってきました。
薄いライラック色にするつもりです。
はぁ、でも久しぶりに体を使う仕事。汗をかいて、無心になってガリガリ。
何かをやり遂げた、というような爽快な気分と心地良い疲れでした。

これからまだまだ問題は出てきそうですが、もう今となっては
何でもいいから早く落ち着いて家族3人であのお家でゆっくりと過ごしたい
という思いです。

ちなみに
購入時の様子
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左からキッチン、リビング、バスルーム
リビングの奥のキッチンに続く壁と左の廊下との隔ての壁は取り払いました。
もちろん、公費削減でジャンニが自分で壊しました。

そして工事中盤の今の様子
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キッチン

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リビング

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バスルーム


本当に今月いっぱいで完成するのかしら。。。

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2007年10月17日 (水)

すっかり秋ですね

今回のインフルエンザはかなり悪質でしつこいようです。
いまだに咳がひどく、肋骨の辺りが筋肉痛になってしまいました。。。
サラとジャンニはかなり良くなったようですが
まだ二人とも時々お腹を下しています。

フィレンツェは「すっかり秋」です。
ここ数日とても気持ちのよいお天気の日が続いていますが
キリッと冷たく乾いた空気が流れていて、朝晩はかなり冷え込み
喉の痛い私はマフラーをして外に出ています。
明日からもっと冷え込むそうです。
コートも出さなくては。

寒くなってくると我が家ではプリモピアットに
スープが出てくる回数がぐっと増えます。
私、スープ系が大好きなんです。
お野菜もたくさん取れるし、冷蔵庫にあるものを何でも入れちゃって
栄養たっぷりの温かいスープは寒い時には欠かせません。

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今日のスープは「ポロネギとひよこ豆のスープ」
ポロネギをたくさん切ってひよこ豆と一緒にグツグツ煮て
煮え上がったら半分をミキサーにかけてピュレ状にしお鍋に戻すだけ。
ブイヨンも何も入れません。
サラもジャンニも大好きで二人ともとっても喜んでくれました。
昔は煮込みものを作る時は必ずと言っていいほど固形ブイヨンなどを
入れていたのですが、最近はこの手のものを一切使わなくなりました。
まず保存料などが入っているのが気になるのと、使わなくなると素材の旨味
に敏感になり野菜などの素材の本来の味を隠してしまうような気がして。
新鮮な野菜とおいしいお水とおいしいお塩があれば何でもおいしくできます。
お塩は日本のお友達に勧められてからずっとフランスの
「ゲランド」の粗塩を使っていました。
とってもまろやかなお塩でスープにはぴったり。
ミネラルも豊富に含まれているので健康にも良いし
とても気に入っていたのですが、このお塩がなくなってしまい
この辺では入手できない。。。としょげていたら
お友達のマイちゃんのご近所さんがフランス旅行のお土産で
マイちゃんにおいしいお塩をプレゼントしてくれたそうで
マイちゃんがお裾分けしてくれました。
銘柄はわからないのですが、こちらも良い感じ、しばらくは楽しめそうです。
明日は何のスープにしようかしら。

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秋の狩猟が解禁になり週末はいつも狩人のライフルの音で
起こされるようになりました。
我が家の周り、大家さんの敷地内(本当は私有地なので
入ってはいけないはずなのですが)でもキジや野うさぎがいるので
かなり近いところで発砲する音が聞こえてきます。
おとといの日曜日は夕方外から帰ってくると
玄関先に可愛い野うさぎを発見しました。
狩人から追われてこんなところまで来てしまったのかしら。
なんだか可愛そう。

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2007年9月29日 (土)

我が家のオリーブ

ちょっと前にサラに三輪車を買ってあげました。
近くの子供服のリサイクルショップで15ユーロで見つけた三輪車。
「チリンチリーン」ときれいな音色のベルがとっても気に入ったようで
毎日「マンマ チリンチリン」と言って私に乗せてとせがみます。
フィレンツェはここ数日雨でちょっと肌寒いようなお天気ですが
今日は午前中少しだけ太陽が覗いたので、我が家の敷地内を
「チリンチリン」でちょっとだけお散歩。

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そういえばあと1ヶ月ほどでオリーブの収穫だなと思い
今年の実のなり具合はどうかしらとオリーブ畑まで行ってみました。
我が家といっても借りているお家なのですが、下に住んでいる大家さんの
この敷地内には約1000本のオリーブの木があります。
私たちがここへ越してきた頃、大家さんから30本は私たちの木として
手入れをすれば自分たち1年分くらいのオリーブオイルができるよと
楽しませてもらっているオリーブたち。
ここ数年は私も出産、子育てで忙しく、収穫時期はジャンニもちょうど
仕事が忙しい時期でなかなか時間が取れず人任せにしていたのですが
来年は新しいお家へお引っ越し
今回で最後の収穫になりそうなのでがんばって自分たちで収穫したいなと
思っているのですが、どうも今年は今一のようです。
木にはほんのちょっとの実しかついていませんでした。。。
昨年は大収穫でとっても香りのよいオリーブオイルができたのに、残念です。

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こちらはNIPITELLA ニピテッラ  という名前の野生のハーブです。
夏中放っておいて雑草だらけになっていた家の周りをちょっと前にジャン二が
きれいに草刈りをしたら新芽が出てきたようで、歩いているとこのハーブの
とっても良い香りがしてきました。
ミントとタイムを合わせたような爽やかな香りです。
このハーブはキノコとよく合うので、今がシーズンのポルチーニ茸のお料理に
使ったり、ズッキーニのソテーに加えても相性抜群です。
サラも「マンマ、マンマ におい フーモ(profumo ポロフーモ 香りの意味)
と言って、いい香りをいっぱい吸い込んでいました。

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こちらは野生のクロッカスです。

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