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2010年9月

2010年9月17日 (金)

8ヶ月目に入りました。

私のほうのl妊娠経過ですが、ずっと順調にきていたのに、8ヶ月目に入って
ドクターに安静を言い渡されてしまいました。

一週間ほど前からかなり強い長期の張りがあって、しばらく出来るだけ動かない
ように自分で気をつけていたのですが、ちょうど今週の火曜に定期健診があった
ので先生に診てもらったところ、「すでに赤ちゃんは出産のポジションになって
いるし、子宮頸管もかな短くなってる。前駆陣痛もきているみたいだから、
このままいくとすぐにでも産まれちゃうよ」と言われてしまいました。
今出てきちゃっても問題はないけれど(現在33週目)、やはりあと2週間は
お腹で育ったほうが良いから、今は絶対安静でいるように、と。

今出てこられてはまずいんです。37週までは待ってもらわないと。

というのは、私には今回の出産について、ある希望があるから。
それは、病院ではなく助産院で出産すること。
本当は自宅出産を強く希望していた私。でも、我が家は町から少し離れていて、
いちばん近い病院へ救急車で行ったとしても30分はかかります。
もし家で出産して、そのときに医師の助けが必要になった場合、30分という
時間の間に何か取り返しのつかないことになったらどうするんだ。と
ジャンニに強く反対されて、自宅出産は諦めたのですが、前回の出産が自分の
思い描いていたものとは程遠く、苦い思いを残したのと、やはりできるだけ自然で、家族に見守られながらリラックスした雰囲気の中で産みたい、という希望が
強いので、病院では産みたくない。

数年前にフィレンツェに「マルゲリータ」という、病院に併設された助産院が出来ました。

ここはフィレンツェの大きな総合病院の施設内にあり、医師のいる産婦人科とは
内部廊下で繋がっているのですが、マルゲリータの病棟は助産院、
助産婦さんだけで構成されています。
一人に一人の大きなお部屋を与えられ、家族も同行可能、一緒に寝泊りも
出来ます。
お部屋には洗面所、ダブルのベッド、ジャグジーバスがあり、水中出産も可。
もちろん、他にも自分の好きなスタイルで産むことができます。
もし、出産時や生まれてきた赤ちゃんに何かあっても医師のいる病棟にすぐに
移ることができるので安心。
なんといっても病院の「産まされる」という雰囲気ではなく、「自分スタイルで産める」という雰囲気が気に入りました。
それにサラも一緒に立ち会えるし。もちろん、国の施設なのでタダです。

だから、どうしてもここで産みたい。
でもここで出産するには条件があって、妊娠中に何の問題もなかった人で
正期産の人のみ。つまり37週から41週で出産できる人だけ。

なので、今は安静を保って、どうにかあと4週間待ってもらわなくては。
先日の定期健診の内診中もずっとボコボコ動いていた赤ちゃん。
先生に「全くこの子は暴れ子馬ね!! 私の手を何回も蹴っ飛ばしたわよ!
こんなに動いてるから下に下がってきちゃうんだわ。」と言われてしまいました。
お願いだからもうちょっとおとなしくしててよ。あとちょっとだから~!!

こんなときに限ってジャンニの仕事はものすごく忙しい(嬉しい悲鳴ではあるのですが)。
毎日朝7時過ぎに出かけて20時過ぎてから帰ってくる日々。
ノンナは8月初旬からシチリアに行っていていないし、しかも来週から
家のキッチンの天井の工事が始まることになり、我が家は大わらわ。
タイミング 悪すぎ。

幸い、サラの幼稚園のママ友たちがみんなとても気遣ってくれて、
それぞれで分担して私とサラの面倒を見てくれるます。
ドリスのママは毎朝毎晩、サラの幼稚園の送り迎えをしてくれるし、
ヴァネッサは食料品などのお買い物をして届けてくれます。そのほかの何人かは
交代で午後サラを預かってくれます。今日もサラは夕食後までお友達の家へ。
本当は自分の仕事のほうもあるのですが、こちらも友人がほぼ全面的に
バックアップしてくれて、何とか乗り切れそう。
本当にみんなの支えがあってのおかげ。感謝の気持ちでいっぱいです。

こんなに沢山の人に見守られているんだもの、元気な赤ちゃんを産まなければね。
あとちょっと、がんばります。

 

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サラの変化

前回の記事で、弟が出来ることによるサラの赤ちゃん返り、
わがままが出てきた、と書きましたが、その後また変化が。。。

最近のサラは、こちらが拍子抜けしてしまうほどのいい子ちゃん。
私の言うことを良く聞くし(今までほとんど聞いたことがない「ハイ!」
でちゃんと返事をします!)、お手伝いもしっかり。
朝はちゃんと自分で起きて(私のほうがまだベッドでグダグダ、なことが多い。。。)幼稚園に行く支度をします。私の朝食の用意までしてくれたり。
ダダこねはほとんどないし、すぐに怒って切れる、ということも
ほぼなくなりました。
何だか、また一歩大きく成長した感じ。

考えてみると、ダダこねのいちばんひどかったころは、幼稚園も夏休み前の終盤で、しかもものすごく暑かった時期だったので、体力的にも疲れていたのかも。
そしてやっと幼稚園が夏休みに入ったと思ったら、サマースクールに送られて。
サマースクールでは初めての友達、初めての大きいお兄ちゃんお姉ちゃんと
一緒の生活、初めてのスクールバス、となれない環境で、しかも朝8時から
夕方5時までほぼ一日中で、あのころは毎日40度近く気温が上がり、
本当に暑かった!
ママはいつも疲れていて一緒に遊んでくれないし、知らないところに送られちゃうし、疲れてるし、で体力的にも精神的にも大変だったのかも。

その後夏休みに入り、ずっと私と一緒で、私も気持ちを入れ替えできるだけ
サラと接する時間を長くとるよう心がけた、というのもあるのかもしれません。
だんだんダダこねの回数が減り、最近は見違えるようないい子になりました。

まあまたきっと変わったりするんでしょうが。
私のほうが「あ、これが赤ちゃん返りなのね!今から始まっちゃって、
赤ちゃんが生まれた後はどうなっちゃうんだろう。。。」少しの変化に敏感に
なってたじろいでいたのかも。
もう少し余裕を持って長いスパンで見てあげるように、サラの気持ちの変化に
いちいちオロオロするのではなく、もう少し大きな気持ちで
接してあげなければ、と反省です。
これからもちろん、赤ちゃんが生まれてからきっとまたサラの中でいろいろな
変化があり大変な時機も来るでしょうが、今回のことを教訓に、
ママの私も成長しなくては。

4歳半って、もう大きくって何でもわかっているんだと思っても、
やっぱり4歳半は4歳半、子供ですよね。かといって子供だと思っていると、
こちらがビックリするほど理解があったり。。。

広い心で受け止めてあげられるようにできたら。。。

今後の課題です。

Dsc_0663_2_2   ... photo by polidoro ...

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