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2009年2月

2009年2月20日 (金)

カーニバルのお菓子

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CENCI(チェンチ)、「ボロきれ」という意味のこのお菓子
この地方でカーニバルシーズンになると食べられるお菓子です。
本当は揚げて作るものなのですが、揚げ物はできるだけ控えたいので
オーブンで焼いて作りました。
クッキー生地のようなものに、ヴィンサント酒とレモンの皮のすりおろし
を混ぜて作るなんてことはない素朴な味のスナック菓子ですが、
結構後をひくおいしさでいくらでも食べれちゃうんです。
いつも私の手作りお菓子はべーのサラですが(甘さをかなり控えているので。。。)
これはとても気に入ってくれて、朝ご飯にも食べてました。

今日は午後からご近所友達のヴァネッサとサムエレ親子とともに
地元の児童館のカーニバルのフェスタにいってきました。
仮装した子供たちでいっぱい。

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みんなで音楽に合わせて踊ったりしたのですが、いつもの通り
サラは輪に入れず、一人で読書。

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なんで? せっかくミッキーちゃんの格好してきたのに、読書?
本当は踊るの大好きなんですけどね、人前に出ると恥ずかしい。。。
それに子供でも、知らない子だとなかなか打ち解けられない。
大人数も苦手。慣れるまでに時間がかかるのです。
こういう性格、私にそっくり。。。苦笑

持ってきたチェンチでお友達と仲良くおやつタイム。
ママ達が仲良くなるとサラもお友達になりやすいようです。
それとも大人数になるとひいちゃうのかな。。。

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2009年2月18日 (水)

小さなミッキーちゃん

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カーニバル用の衣装が出来上がりました。

先週末に子供達のいる広場などにこれを来て連れて行って
コリアンドリ(紙吹雪)を投げたりして遊ぼうと思って、
急いで仕上げたのですが、残念ながら週末はインフルエンザに
かかってしまい、お家でグッタリでした。
でも出来上がりを見せると大喜び。
しばらく鏡の前でにんまり。笑

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ご飯中も寝る時も着たままでした。
気に入ってくれて良かった。

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今週末はどこかに行こうね。

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2009年2月12日 (木)

カーニバル衣装作成

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先日サラを幼稚園に送って行くと玄関に張り紙が。
「24日のカーニバル最終日は仮装してきてもOKです。ただしおもちゃの銃、
剣や紙吹雪、風船等は持ってこないでくださいetc。。。と書いてありました。
カーニバルの仮装か、全く考えていませんでした。。。
今まで一度もやったことないし、ほとんど興味がなかったので。。。
でも子供はそういうわけにはいかないか、幼稚園でみんながいろんな格好して
楽しんでいるのに、一人だけしないのはかわいそうよね、と思い
慌てて何をしようか考え始めたのでした。
おもちゃ屋さんに見に行くと、着ぐるみ系やお姫様ドレス、
結構お値段するんですね〜。 即却下。
で、サラに何となく「サラ〜、カーニバルで何になりたい?
ミッキーマウス〜?」と聞いてみると、大喜びで
「うん、ミッキーちゃんになる!!」で作戦大成功。
これだったら赤い半ズボンを作ってお耳とミトンを付ければできあがり。
黒いTシャツと黒いスパッツでばっちりミッキーちゃんでしょ。
安上がりだし、簡単でよろしい。笑

今朝生地を買って来て作成開始。材料費10ユーロ!
フェルト生地なので端の始末もしなくて良いし。簡単です。

サラも隣で一緒にチクチク。

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結構上手にやるんですよ。

出来上がったらまたアップしますね。

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2009年2月11日 (水)

マロン・リコッタ・チーズケーキ

皆さんからの暖かい励ましのメッセージ、ありがとうございました。
未だにメソメソな私ですが、皆さんからのメーッセージにかなり癒されました。

あれからフルフルをお庭に埋葬してあげ、
やっと何となく踏ん切りが付いたような気分です。
それまでは庭のほうから首輪のチリチリと言う鈴の音が聞こえるのではと、
無意識に捜していたようなところがあったので。

以前お話ししたように、この近所でたくさんの猫が毒入りペットフードを
食べて死んでしまうという事件があったことで、実は近所の人から
「もしかしたらフルフルもそれを食べてフラフラしているところを
車にはねられてしまったのでは」と言われました。
確かに車はすごく怖がっていたところがあったので、車の音には敏感に
反応していたし、車の通るところに出て行こうとはしていなかったので。
ひどい形で可愛がっていた猫を亡くしてしまったみんなは、
遺体を解剖に出して、その結果とともに警察に通報していました。
もちろん、こういうことをするのは罰せられるべきことですし、
人間にも害を及ぼす可能性がある程の猛毒ということで、警察も多少は動いて
いるらしいのですが、やはり被害が猫なだけに捜査にも限界があるようです。
で、近所の人からフルフルも解剖に出したらどうか、毒物が検出されれば
その結果を警察に持って行けば、未だに被害があるということで
警察がもっと動いてくれるかもしれない、と勧められたのですが。。。
解剖に出すと、もう体は戻ってこないのです。
私自身は宗教もありませんし、死んだ後の体は何も残らない、残るのは残された
人の心の中だけと思っているので、どこにどう埋葬されたとか、どれだけお金を
かけたとか、そういうことは全く意味がないことだと思っています。
実際私の体のあちこちもドナーとして登録していますし、息をしなくなった体が
誰かの役に立てるのであればそれが一番良いことだと思っているのですが、
今回の件に関しては、なんだかあまりにも突然で。サラともとても仲良く
していたので、本当に家族を失ったような気持ちで、現実だと思えなかった程。
で、すごく悩んで考えて、やはり自分の手で土をかけて埋めてあげたい、
と思いました。
お庭の玄関の脇に汗だくになって穴を掘って埋めてあげて、やっと
「あぁ、本当にいなくなってしまったんだな」という実感が湧いたような。。。

サラは毎日「マンマ、フルフルどこ行っちゃったの?」と私に聞いてきて
いたのですが、先日突然「マンマ、サラね、フルフルがいなくなって寂しいけど、
でもフルフルは大きくなったから、もう赤ちゃんじゃないから、
だからお友達と行っちゃったんだよね。」と納得するように言っていました。
それからはフルフルどこ?とは聞いてきません。

そんなこんなでちょっとブルーだった私。
ずっとお天気も悪くて気分が晴れなかったので久しぶりにケーキを焼きました。

マロン・リコッタ・チーズケーキ
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栗の粉とリコッタチーズを使ったチーズケーキです。
いつも思うのですが、私のお菓子って見た目がひどい。。。
写真撮っても絵にならないのばかり。でも味は抜群なんだけどな。。。
これは今後の課題です。

ほんのり栗の香りがする軽めのチーズケーキ。
すごくおいしくて、普段甘いものを食べないジャンニにも珍しく好評でした。
相変わらず、サラはべーでしたが。

早くお天気になって欲しい。。。


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2009年2月 3日 (火)

さよなら flùflù

先週の木曜日、可愛がっていた猫のフルフルが天国へ行ってしまいました。
車にはねられてしまったのです。。。

昨年の7月、生後1ヶ月半の子猫で我が家に連れてこられたフルフル。
私は今までに何匹か猫を飼ったことがありましたが、
今まで見たこともない程、とっても愛想が良くって人なつこい猫で、
家の中では必ず誰かの後をついてまわっていました。
私とサラがお風呂に入っている時はバスタブの淵に座って、
私がキッチンに立っている時はキッチンの出窓のところに座って、
サラがお絵描きしている時はサラの机の上で、
ジャンニがソファーに座るとちょこんと膝の上に乗ってくる、という感じで
いつも私たちにピッタリだったので、すっかり家族の一員という感じで、
フルフルの存在は私たちにとってはとても大きいものになっていました。
サラにとってもとても良い遊び相手で、いつも夕食の後にサラとフルフルが
居間で追いかけっこをしてキャーキャーやっているのを見るのが
私たち夫婦の小さな楽しみでもあったのです。
だから本当に家族を失ってしまったような寂しさです。

私たちのところへやって来てからたったの半年、
いずれはこんな日が来るとわかっていましたが、
こんなに早くその日が来てしまうとは思ってもみませんでした。。。

実は昨年のクリスマス前から我が家の近所で立て続けに5匹もの猫が
猛毒の入ったペットフードを食べて死んでしまうという事件がありました。
(本当に心ない人がいるものです。)
ですからしばらくの間、フルフルをできるだけ外に出さないように
していたのです。でも今まで外で自由に遊んでいた猫、やはり家に
閉じこもりっぱなしはストレスなようで、いつもドアのところで
「ドアを開けて〜」というようにミャアミャア鳴いていたので、ここ数日は
少しずつ、様子を見ながら外に出してあげるようにしていました。
いつもは気にしながら、首輪の鈴の音が聞こえなくなると
「フルフル−!!」と呼んであげると戻ってきていたのです。
ですが、その日は久しぶりにとてもお天気の良い日でぽかぽかのお天気、
フルフルもとても気持ちがよかったようで、呼び戻すと戻って来てはいたものの
お家の中には入りたがらないで、玄関の陽のあたるところでゴロゴロと、
気持ち良さそうに日向ぼっこをしていたので、
わたしも「こんなに気持ちのよいお天気なのだもの、たまにはね」
というような気持ちで、無理やり家の中に連れ戻すことはしなかったのです。
それに加え、少し前から我が家の裏のお家に住むメス猫のティーグラちゃんと
仲良しになり、その子が我が家のドアの前まで迎えに来て、
外に出て一緒に遊ぶようになっていました。
今までは一緒にうちのお庭の中で、木に登ったりして遊んでいたのですが、
2、3日前からティーグラちゃんを追って、
裏のほうにも遠出するようになっていたのです。
多分そのティーグラちゃんを追って、裏の少し大きめの道へ出てしまったのだ
と思います。田舎道で歩行者がほとんどないので、みんな車を飛ばすんです。

これがあの子の人生だったんだ、と諦めるしかないのでしょうが、
あのとき無理にでも連れ戻していれば、と後悔するばかり。。。

ジャンニとも相談して、やはり3歳のサラにはまだ本当のことを話すのは
早すぎると思ったので、「フルフルは大きくなって一人で暮らすように
なったんじゃないかな、猫ちゃんは大きくなるとお友達と住んだりするから。
フルフルはもう赤ちゃんじゃないでしょ、だからもしかしてもう
帰ってこないかもね。」と話しました。
あまり良くはわかっていないようですが。

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たった半年だったけれど、私たち家族にたくさんの笑顔をくれたフルフル。
ありがとう。
そして、さようなら。

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